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0x の脆弱性/ TokenSetの戦略/ スマコン保険のローンチ

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0x の脆弱性/ TokenSetの戦略/ スマコン保険のローンチ

Bspeak! 2019年7月22日号

TheCoffeeTimes ☕
Jul 21, 2019
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0x の脆弱性/ TokenSetの戦略/ スマコン保険のローンチ

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■Substackの資金調達

Substackというニュースレターのプラットフォームに移行しようと考え、1年近く経ってしまいましたが、まずは並行でスモールスタートすることにしました。無料ならばSubstackのほうがオープンになるために、私の手間は少しかかりますが、試験的にも少し並行してみます。こちらがページです。同じ内容なので、まぐまぐの方はそのままで大丈夫です。

Substackでは、ランディングページや状態などを管理するツールが揃っていて使いやすいです。有料は最低$5ドル/月からしか設定できず、それより小さい額は設定できないようになっていますが、年間設定/月額設定などもできます。

そしてちょうど並行で始めた日に、Substackが a16z や Y CombinatorなどからシリーズAで、$15.3 millionを調達しました。

テキストから動画コンテンツへのシフトを強調する人は多いですが、個人的にはテキストが早く正確にインプットしやすいです。もちろん動画の良さもあるので、単体で伸びていきますが、テキストからコンテンツをそこまで奪うことはないと思っています。

大きくなるPodcastやオーディオブック市場にも、テキストから簡単に変換できるようになるので、依然として市場は大きくなります。Substack には Podcast を録音して投稿する機能もありますが、おそらくそのうち文字から音声に変える機能がつくだろうと思います。例えば自分の声をあるパターン登録すればすべて読みあげてPodcastにしてくれる、オーディオブックにしてくれる、または好きな声や音を選べるという機能です。

 

■0x の脆弱性とチーム/コミュニティの反応

DEXやアプリでのトークン交換に使われるプロトコルの0xですが、 0x の Exchangeコントラクトというスマートコントラクトに脆弱性が見つかり、0x コアチームが 0x を一時緊急停止しました。

(AssetProxyからExchangeコントラクトのアドレスをremoveすることで利用不可にしていました)。

その後数時間で、新しいExchangeコントラクトが用意され、0x v2.1に更新され、各リレーヤー(RadarRelayやParadexなど)のマイグレーションも1日ほどで完了しました。

0xチームが書いた事後分析の記事によると、この脆弱性を悪用されて盗まれるなどの被害はありませんでした。

0xのスマートコントラクトを開発した当時の開発者も気がつけず、テストでも通り抜け、複数の外部のコード監査も気がつけないものであったわけで、100%セキュアにすることがいかに難しいことかがわかります。

既に数千億円、将来は多くの金融資産がやり取りされて数兆という規模を扱うであろうスマートコントラクトは、原子力工学や航空工学などと同様に、セキュリティや制御が重要なエンジニアリング分野です。
インターネット同様に公共として使われるのであれば、緊急な場合はどうするのか、どのような意思決定・ガバナンスでアップグレードをするのか、Ethereumも含めて議論が進むでしょう。

ちなみに、今回の脆弱性を見つけて報告したホワイトハットハッカーは、$100,000(約1100万円)を受け取っています。これは、以下のように 0x.org のwikiで定めているバグ懸賞金に基づき、最重要なバグ発見のためです。

f:id:CoffeeTimes:20190721032456p:plain

この件に対するコミュニティの反応としては2つに別れていて、1つは、発見からすぐ状況をオープンにし、早急に直したことを評価する反応。

もう1つは、結局コアチームが緊急停止などの意思決定を握っていて分散型ではない、という批判です。

後者に対しては、「今回のようなことがあるからこそ、分散型ガバナンス(つまりコミュニティでの意思決定)への移行は段階的に実施すべき」というのが0xコアチームの意見で、これは当初から都度ホワイトペーパーやブログポストなどで書かれていることです。

とはいってもコミュニティ全体での意思決定は時間がかかる、かつ技術的な理解が必要という問題があります。

今回のような緊急性の高い場合には、緊急停止などを判断する『委員会』を、事前にコミュニティで選出しておく、という方法が現状の妥協策であると0xチームは考えています。

今回の脆弱性とは関係ないですが、0xの開発自体はとても進んでいて、0x meshという新しい構造のベータ版が完成し、ZRXトークンのステーキングモデルもこの夏に導入される予定です。

またERC-1155というトークン規格のサポートと、NFTに条件をつけて注文出せる機能が完成し、来週コミュニティ投票の後、マージされます。

 

■KusamaネットワークとMyCrypto

Polkadotチームが、Kusamaネットワークを発表ました。これは「Polkadot's Cousin」つまりPolkadotのいとこ、という触れ込みです。

Polkadotチェーンの配下のパラチェーンではなく、Kusamaチェーン自体もその下にパラチェーン繋がります。将来はKusamaチェーンとPolkadotがブリッジされて接続される(相互通信可能になる)可能性もあります。

※Polkadotにつながるブロックチェーンは、パラチェーンと呼ばれています。

用途は、テストネットのようなものですが、管理者がストップできる機能もないため、テストネットではないと公式ツイッターで書かれています。Polkadotでの挙動を見るためのR&D用のチェーンと捉えれば良いと思います。

Twitter avatar for @kusamanetwork
Kusama @kusamanetwork
Things Kusama is not: 1. A testnet. • There is no central kill switch. 2. A Polkadot parachain. • Kusama will have its own parachains. • Kusama and @polkadotnetwork 𝙢𝙖𝙮 𝙚𝙫𝙚𝙣𝙩𝙪𝙖𝙡𝙡𝙮 be bridged, with Kusama remaining as the R&D chain for the crazier co/Md00gWxRnj
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6:34 PM ∙ Jul 18, 2019
32Likes8Retweets

 
PolkadotのDOTトークンの所有権がある人は、KusamaのKSMトークンを請求できるということで実施してみたのですが、コントラクトに対して要求を出すのにMyCryptoというEthereumのウォレットを使いました。

MyCrypto はしばらく触らないうちに大幅に進化していて、一般ユーザからするとまだ複雑ではありますが、自分が実施したいことをコントラクトに伝えることができるようになっています。

将来的に一部の人間がコントラクトとコミュニケーションする感覚をイメージすることができます。

MyCryptoは、古くからのウォレット『MyEtherWallet(MEW)』のチームが分裂してできたウォレットで、中々存在感を出しています。

 

■Last Week in Crypto(先週のニュース)

主に海外の記事や英語の論文について触れます。

 

1.Adding WBTC to the Compound Protocol

Compoundは、Wrapped BTC(WBTC)をサポートしました。

BTCはEthereum上に存在しないため、スマートコントラクトが扱うことができません。そのため、BitGoなどの複数の事業者がBTCを担保にし、ERC20として発行したのがWBTCです。

今回Compoundがサポートしたことにより実質BTCをスマートコントラクトでレンディングし、金利を得ることができます。コミュニティにより他の通貨に大差をつけてWBTCが選ばれたようです。

DeFi Pulseによると、WBTCの量も徐々に増えています(BTC全体の流通量から見るとまだまだ小さいですが)。

f:id:CoffeeTimes:20190721033123p:plain

DeFiのプロトコルや、今後激化するスマートコントラクトプラットフォームの競争(Polkadot, Cosmos, Dfinity, Ethereum2.0..etc)も、いかにBTC需要を取り込めるか/サポートできるかが、大きく影響するかと思います。

 

2.Bitcoin Cash: a short-term data availability layer for ethereum? - Sharding - Ethereum Research

Ethereumの創業者 Vitalik Buterin は、Bitcoin CashやEthereum Classicなど、byte あたりの手数料が低い既存のブロックチェーンが、Ethereum 1.0での短期的なスケーラビリティ問題解決に役立つ可能性があると Forumに投稿しました。

若干話題になっていたようですが、Vitalikは、もちろん長期的にはスケーラビリティ解決策はEthereum2.0であることは書いています。

f:id:CoffeeTimes:20190721033440p:plain

 

3.[AMA] We are the Eth 2.0 Research Team (Pt. 2)

Ethereumリサーチチームは、今後のPoSへの移行に関する2回目のAMA(質疑応答)を実施しました。プロトコルのインセンティブやペナルティ、開発・移行スケジュール、現在のEthereumチェーンからの移行方法などがトピックでした。

Eric Conner氏が、Twitterスレッドでまとめています(22ツイートあります)。

Twitter avatar for @econoar
Eric Conner @econoar
Some of the most important takeaways from the Ethereum 2.0 Researchers AMA today. Note, some comments are cut down to fit in tweets. 1. @VitalikButerin on unsolved challenges: "I really honestly think that there are no unsolved research challenges at this point."
10:11 PM ∙ Jul 15, 2019
564Likes208Retweets

 

4.Binance Eyes Launch of Crypto Exchange in South Korea

Binanceは韓国で取引所を開始する可能性があるという記事です。韓国のコンプライアンスの求人を出しているし、stablecoin発行企業であるBXB Incと交渉をしているようです。

 

5.Cryptocurrency Crimefighter Chainalysis Becomes First Blockchain Company To Make Next Billion-Dollar Startups List

Forbesは、次のユニコーン候補Startupsリスト25社の1社として、ブロックチェーン分析のChainalysisを選出しました。Chainalysisは昨年、$8 millionドルの収益を出し、AccelとBenchmarkから$53millionドルを調達し、勢いのある企業です。

 

6.Introducing Trend Trading Strategies on TokenSets

セットトークンを開発している Set Labs が、テクニカルの指標を元にポートフォリオを自動でリバランスする機能に、新しい戦略を導入しました。

『ETHの価格が、20日間の移動平均線を上回った時に100%ETHに切り替え、ETH価格が20日間移動平均線を下回る場合は、すべてETHをステーブルコインのUSDCに変換する』という戦略です。

f:id:CoffeeTimes:20190721035231p:plain

この戦略を『ETH20SMACO』(ETH 20 Day Simple Moving Average Crossover Set)というシンボルの”トークン”として持つことができます。トークンなので、送金することや、受信することがもできます。

以下のように簡単に作成できます。

f:id:CoffeeTimes:20190721035304p:plain

ブロックチェーン側を見てみると、12回のERC20トークン(USDCやWETH等)の送金が起こっていましたが、抽象化(アブストラクション)されて画面上からは見えず、スムーズです。
『ETH20SMACO』以外にも、他の戦略のセットトークンが、今後出てくる予定です。プログラム可能なお金(programmable money)の時代はまだ始まったばかりです。

 

7.Reddit Co-Founder Ohanian Leads $3.75 Million Round in 'Hearthstone' Competitor

ブロックチェーンゲーム企業のHorizon Gamesは、Coinbase Ventures、Polychain Capital、Initialized Capital などから$3.75 millionドルを調達しました。資金は、SkyweaverというEthereumゲームと、Arcadeumというゲームプラットフォームの拡大のために使われます。

Skyweaverは、ERC-1155の規格を使ったカードトークンでのゲームですが、ERC-1155は今後もERC20, ERC721に並ぶ主流規格になると以前から思っており、マーケットプレイス側もゲーム提供側も導入をするべきと思います。

 

8.Making sense of chaos? Algos scour social media for clues to crypto moves - Reuters

ロイターの記事ですが、ヘッジファンドなどが、Twitter、Telegram、Reddit、WeChatなどのソーシャルメディアを自然言語スキャンし、センチメント(市場心理)分析することに資金を投入しているという記事です。

市場が成熟しアービトラージの機会が少なくなるにつれて、大口がソフトウェアを買うか作るかしてシグナルを見つけようとしています。エクイティなどの既存市場よりも、暗号通貨のほうが、より個人の心理が影響しやすいと考えているようです。

ちなみにTwitterのスキャニングだけでも、$500,000 - $1 million ドルと記事にあります。

 

9.Announcing the Augur Liquidity Partner Program

Augurが 予測市場の流動性を増やすために、v2がローンチ後にLiquidity Partner Programを始めるとアナウンスしました。

詳細は今後明らかになりますが、先週 Veil が閉鎖を発表したこともあってか、流動性を向上に貢献した行為に対して報酬を与えるという仕組みになると思います。

0xが現在やっているように、トークンモデル変更やネットワーク構造のアップグレード(オンチェーンの取り組み)と、アクセラレータ/グラント(オフチェーンの取り組み)の両方が初期には必要だと思います。

Augurチームは初期にICOしている分お金はたくさんあるので、うまく進めていって新しいユースケースを見たいものです。

 

10.France set to approve the first batch of crypto firms under new rules

フランスの金融規制当局 AMF は、ICOを実施予定のプロジェクトを含むいくつかの暗号通貨会社を新しい暗号通貨規制の元で承認予定と発表しています。

 

11.Today we are launching Infura Plus - Infura Blog

ノードインフラサービスの Infura は、Infura + というプレミアム版のEthereum API ゲートウェイサービスをリリースしました。

1日のリクエスト数に合わせて、3タイプのプランを用意していて、大規模なDappsからマネタイズを開始します。

貢献度も高いですし、おそらく収益性も良くなると思います。ちなみにInfuraは今後も、Coreプラン(100,000リクエスト/日)は無料で提供を続けます。

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12.Smart Contract Cover is now live!

スマートコントラクトのバグに対する保険プラットフォーム Nexus Mutual が、Smart Contract Cover をローンチしました。Etherscanで検証されたスマートコントラクトに対して、カバーが買うことができます。まだ先週ローンチされたばかりですが、$270,000ドル以上のカバーが購入されています。

Twitter avatar for @NexusMutual
Nexus Mutual 🐢 @NexusMutual
💰 You can currently earn 11.64% on your DAI with @compoundfinance ☔️ Now you can be covered against smart contract bugs for 1.3%. 😴 Sleep soundly and earn over 10% Get a quote now 👉app.nexusmutual.io/#/SmartContrac… Use: compoundv2.nexusmutual.eW3r
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2:46 PM ∙ Jul 16, 2019
63Likes21Retweets

上は Nexusのツイートですが、まとめると、「Compound で DAI のレンディングが年利11.64%で利益ができ、Compound v2のカバー(保険)が1.3%で、差し引きしても10%なので、安心して眠りつつ年利10%で運用しましょう」と宣伝しています(そうはいっても、もちろんDAIの年利は大きく変動します)。

このプロジェクトは、UKの法人に紐付いていて法的要件を満たしています。メンバーになるにはKYCが必要で、現在は、日本、中国、ドイツなどいくつかの国の居住者はメンバーになることができません。どの請求が支払われるべきかをメンバーが決定し、トークンがインセンティブとなっています。

まだカバーへの支払いは実際にされていないですし、全法的管轄から利用できるわけではありませんが、面白いプロジェクトです。

スマコン保険に関して言えば、コントラクトやトークンを使わないもっと原始的で集権的な保険も、同時にあると良いと思っています。


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☕バックナンバー

#82 Bspeak! 2019年7月15日号 SECに承認された BlockstackのICO

#81 Bspeak! 2019年7月8日号 Helium, Poloniexのステーキング, Edgeware

#80 Bspeak! 2019年7月1日号 Kraken, LedgerX, 3Box

#79 Bspeak! 2019年6月24日号 Algorand, Libra,

#78 Bspeak! 2019年6月17日号 Telegram トークンセール, LEOのトークンモデル, Facebookコイン

#77 Bspeak! 2019年6月10日号 StarkDEX, Voice, FacebookのGlobalcoin

#76 Bspeak! 2019年6月3日号 TONテストリリース、Anchorageと保険、0x Launch Kit

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#23 Bspeak! 2018年5月28日号 coinbaseのDEX買収, Dharmaローンチ

#22 Bspeak! 2018年5月21日号 0x version2について

#21 Bspeak! 2018年5月14日号 SteemitとSMTについて

#20 Bspeak! 2018年5月7日号 TelegramICOの中止

#19 Bspeak! 2018年4月30日号

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#11 Bspeak! 2018年3月5日号 Cryptoにおけるフロントランニング問題とは

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#6 Bspeak! 2018年1月29日号

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